2025年11月、インド鉄鋼省は、BIS(インド標準規格局)の強制認証制度(Quality Control Orders:QCO)に基づく対象品目のうち、鉄鋼製品55品目について、認証義務を一時的に停止・免除する措置を発表しました。
今回の措置により、対象となる鉄鋼製品については、船積み日ベースで2026年3月31日までの期間、BIS認証が免除されることとなり、輸入事業者・サプライヤーの手続き負担が一時的に緩和される見込みです。
ただし、この免除はあくまで期限付きの暫定措置であり、将来的に再度BIS認証が必須となる可能性も指摘されています。対象 HS コードや具体的な適用範囲については、各社において最新の官報通知および公式リストの確認が重要です。
■ 本件のポイント
- 対象:鉄鋼関連 55品目(QCO対象)
- 内容:BIS強制認証の 一時停止・免除
- 期間:2026年3月31日まで(船積み日ベース)
- 影響:輸入手続き・在庫調整・サプライチェーン対応に猶予
当社では、BIS認証制度やQCO適用に関する情報更新を継続して収集し、
企業の輸出入・現地供給における規制確認および実務対応のサポートを行っています。
対象判定・書類準備・運用相談などもお気軽にご相談ください。
※本内容は公開情報およびメディア報道に基づく概要です。
詳細は公式通知および関係省庁資料をご確認ください。